六つの層。ハードウェアから組み立てられた画面まで。
MeghaOS は、あなたのマシン上で行動するエージェントを軸に一から作られた Wayland ネイティブのシステムです。エージェントはアプリケーションの上ではなく下に座ります。このページの残りは、すべてその反転から導かれます。
下にハードウェア。上に組み立てられた画面。
エージェントはアプリケーションの下で動きます。上ではありません。この反転こそがアーキテクチャのすべてです。
操作できます
ドラッグで視点を回せます。層をクリックするとその層だけを取り出します。スクロールでスタックが開きます。
どの層も下で余さず説明しています。図は話の順序を示すだけで、話そのものを背負ってはいません。
各層が実際にしていること。
上から下でも、下から上でも読めます。どの層も、すぐ下の層だけに依存します。
A2UI
生成的インターフェース層。リクエストごとに 160 種類以上のウィジェットからワークスペースを組み立て、Wayland ネイティブのコンポジタで描きます。アプリケーションは一つも起動しません。
- ウィジェット 160 種類以上
- 意図に応じて組み立てる
- Wayland · labwc コンポジタ
- ティアリングなし、X11 の遺産なし
エージェントランタイム
言語モデル、エージェントスケジューラ、ローカルのベクトルストア、そして MCP コネクタ層。ローカルモデルを選べば、推論・記憶・組み立てという一巡りがマシンの外に出ることなく完結します。
- ローカルまたはホスト型のモデル
- 予算つきの並列エージェント
- ローカルのベクトル記憶
- MCP コネクタ
サービスの分離
エージェントは、それと話す UI とは別に、監視付きのサービスとして動きます。やり取りはローカルソケット越しなので、ワークスペースを再起動してもエージェントは失われず、エージェントを止めてもセッションは落ちません。
- エージェントは独立したサービス
- ローカルソケットでのやり取り
- 監視付きで再起動できる
- セッションごとにエージェント一つ
セッションとコンポジタ
汎用デスクトップに自社ソフトを後付けしたものではなく、このワークスペースのために作った Wayland セッションです。コンポジタもロック画面もログイン画面も、同じセッションの一部です。
- Wayland ネイティブ
- wlroots ベースのコンポジタ
- ティアリングなし、X11 の遺産なし
- セッションが管理するライフサイクル
システムイメージ
システムはパッケージを積み上げるのではなく、イメージまるごとでインストールされ、更新されます。同じバージョンのマシンはどれも同じシステムなので、「どのバージョンですか」に正確な答えがあります。
- イメージ方式のインストール
- ひとまとまりで版を管理
- マシンごとのズレが出ない
- 多数の端末で同じものを再現できる
ハードウェア
ありふれた amd64 マシン。特別なシリコンも、セキュリティ用コプロセッサの要件も、ベンダー縛りもありません。Linux が起動して Wayland が動くなら、MeghaOS は動きます。
- amd64 (x86_64)
- UEFI またはレガシー BIOS
- メモリ 8 GB 以上を推奨
- ディスク 25 GB
意図が入り、組み立てられた画面が出る。
どのリクエストも同じ道を通ります。エージェントは何が助けになるかを考え、そのためのインターフェースを言葉で書き表し、シェルがその記述を描き、あなたが次へ進めば捨てます。アプリケーションは起動しません。起動する必要がないからです。
- エージェントが考えるのは意図であって、どのアプリを開くかではない
- 出てくるのはインターフェースの記述であって、その画像ではない
- シェルは自前のウィジェット集(160 種類以上)から描く
- 組み立てたものは捨てるので、何も溜まらない
- 01意図あなたが頼んだこと、あなた自身の言葉で。
- 02計画答えにどの道具とどのデータが要るか。
- 03組み立て助けになるインターフェースの記述。
- 04描画セッションがそのまま描きます。画像の貼りつけではありません。
- ↺破棄次へ進めば消えます。アンインストールするものはありません。
ステップ 04 が、このページで動いています。
エージェントが出す記述を、シェルの描画エンジンに渡したものです。同じコードをこのサイトに取り込み、同じウィジェット集から描いています。第五層が何を生むのか知りたければ、これがそれです。
お金はどこにあるか
このマシン上の元帳エクスポートから読み取った。端末の外には何も出ていない。
3か月ぶん下回っている。 予測を上回っているのは計算費だけで、評価用クラスタが稼働してから19%増。
人件費は想定どおりなので、この差異は時期の問題ではなく実質的なもの。
失敗の値段は安い
コーディング用のワークスペースは、エージェントが動く前にチェックポイントを取ります。取り消しはファイルと会話をまとめて巻き戻します。エージェントに試させることが理にかなうのは、試すことを安く取り消せるときだけです。ほかの場所では守りの形が違います。壊しにいくコマンドはそもそも拒み、危うい中間の層はいったん止まって尋ねます。
- コーディングエージェントの一手ごとに、自動でチェックポイント
- 取り消しはファイルと会話をまとめて戻す
- あなた自身のバージョン管理とは別に保つ
- メッセージ単位なので、戻したいところまでちょうど戻せる
純粋な Wayland、X11 の遺産なし
表示まわりは軽量な labwc コンポジタ上の純粋な Wayland で、なめらかでティアリングもありません。X11 を捨てたのはセキュリティ上の判断でもあります。X11 の入力モデルでは、どのクライアントも他のすべてのクライアントの打鍵をのぞけてしまう。画面をエージェントが動かす以上、それは通りません。
- labwc コンポジタ。小さく、速く、よく分かっている
- 回避策ではなく、構造としてティアリングが起きない
- クライアント間で入力を横から盗み見ることがない
- A2UI のレイアウトはシェルが描く。ページとして取ってくるのではない
マシンに求めるもの。
あえて控えめです。今どきのマルチコア機なら、実機でも仮想でも、軽く低遅延に動きます。
- アーキテクチャ
- amd64 (x86_64)
- ファームウェア
- UEFI またはレガシー BIOS
- メモリ
- 8 GB 以上を推奨
- ディスク
- 25 GB